診療内容

特徴

従来大病院では手術を要しない整形外科疾患では、診察をし、病名を付けてそれでおしまいということが多々ありました。
当院では診断は通過点とし、症状の緩和を目標といたします。

特にアスリートには現在ある症状を踏まえ早期に種目へ復帰することを心がけ予防にも気を配ります。

また痛みにもEBMに基づき診療いたします。西洋医学だけではなく東洋医学もその得意な所を取り入れ、そしてそれでも補えないところは細部にわたる 日常生活指導やサプリメントの使用を織り交ぜていきます。祝日診療を行っていますのでなかなか通院する時間のない方でも通いやすいようにしており ます。電子カルテも取り入れできるだけ待ち時間を少なくしてまいります。

診療の流れ

初めての方はまず受付を行い、問診票を書いていただきます。
その後診察を行い必要に応じて検査をいたします。検査後再度診察を行い必要な処置を開始いたします。終了後薬のでる方には処方箋を処方し会計となります。

対象となる症状について

頭痛 倦怠感 めまい ふらつき 不眠 ぎっくり腰 肩こり 関節痛 頚部痛 顎が鳴る 肩 の張り ねちがい ねちがえ 夜間痛 背中の痛み 胸の痛み 鎖骨の痛み 肋骨の痛み 肘の痛み 手首の痛み 手の痛み 易転倒 冷え 食欲減退  パニック障害 自律神経失調症 肩甲骨部痛 側彎 腰痛 座骨神経痛 股関節の痛み 膝の痛み 足首の痛み 捻挫 むち打ち 巻きつめ 顔面神 経麻痺 三叉神経痛 打撲 切り傷 外傷 肘内症 後療法 ガングリオン O脚 腰部脊柱管狭窄症 頸椎ヘルニア 腰椎ヘルニア 跛行 ロッキン グ 扁平足 分離症 内側半月板損傷 前十字靱帯断裂 円盤状半月板 オスグット病 シーバー病 成長痛 歩行障害 火傷 麻痺 拘縮 伸展傷害  屈曲傷害 弾発指 安静時痛 脱臼 しびれ 感覚障害 踵痛 筋萎縮 胸郭出口症候群 膝折れ

対象となる疾患

アキレス嫌炎 アキレス腱滑液胞炎 アキレス腱断裂 アテトーゼ型麻痺 アルコール多飲症  悪性関節リウマチ 足関節捻挫 足関節骨折 圧迫骨折 異所性骨化 腕相撲骨折 円回内筋症候群  円背 交通事故 黄色靱帯骨化症 下肢痙性麻 痺 下垂手 下腿疲労骨折 過用症候群 顆上骨折 鵞足 回旋位固定 開張足 外傷 外側側副靱帯損傷 外側上顆炎 肩関節周囲炎 肩腱板損傷  肩関節脱臼 滑膜ひだ傷害(たな傷害) 間欠性跛行 関節水症 関節腫脹 関節内出血 関節リウマチ 顔面神経麻痺 ギヨン管症候群 ぎっくり腰  亀背 偽痛風 臼蓋形成不全 胸郭出口症候群 胸椎圧迫骨折 強剛母指 強直性脊椎炎 筋挫傷 筋断裂 筋疲労 屈曲拘縮 脛骨骨折 脛骨疲労 骨折 頚髄症 頸椎捻挫 頚腕症候群 頚肩腕症候群 鶏眼 結晶誘発性関節周囲炎 腱鞘炎 腱断裂 腱炎 股関節炎 後十字靱帯損傷 後十字靱帯 断裂 骨折 骨粗鬆症 骨端線損傷 骨盤環不安定症 骨膜炎 鎖骨骨折 座骨神経痛 自律神経失調症 膝半月板損傷 尺骨神経麻痺 手関節打撲  ガングリオン 上腕骨骨折 靱帯損傷 スミス骨折 正中神経麻痺 爪周囲炎 足底腱膜炎 足部捻挫 帯状疱疹 大腿部肉離れ 痛風 テニス肘 転 倒予防 橈骨骨折 尺骨骨折 内側側副靱帯損傷 ねちがえ 熱傷 ばね指 廃用症候群 半月板損傷 膝関節打撲 肘打撲 ゴルフ肘 変形性腰椎症  変形性膝関節症 片麻痺 辷り症 野球肘 腱鞘炎 頸椎症 五十肩 四十肩 肋骨骨折 スポーツ障害 バスケットボール傷害 バレーボール傷害  陸上傷害 肩こり 更年期障害 転倒予防 弾発指 突き指 打撲 切り傷 擦り傷 化膿 リハ リハビリテーション テーピング ギプス ギブ ス 疲労骨折 シンスプリント 股関節炎 膝関節炎

労災で受診される方

浦和整形外科は労災指定病院です。

通勤途中での傷病、勤務中の傷病などは労災と成ります。

浦和整形外科では労災と確定するまでの期間、保証金という形で診療を始めさせていただきます。勤務中または通勤途中 の交通事故の場合、多くは自動車損害保険の適用と成りますが労災適用と成る場合もあります。

*スタッフにお気軽にご相談下さい。

交通事故で受診される方

交通事故にあわれた時、多くは加害者の加入している保険会社の支払いと成ります。

当て逃げなど加害者が特定出来ない場合は、健康保険第三者行為の手続きをする事によって健康保険を使う事が出来ま す。

加害者の加入している保険会社からの連絡が来るまでの期間、健康保険第三者行為の手続きが済むまでの期間、保証金と いう形で診療を始めさせていただきます。

事故にあわれた直後、症状がなくても数日後に症状が出る事があります。事故後日数が経過してからの受診はトラブルに なりがちです。

大丈夫と思ってもとりあえず受診する事をお勧め致します。

*スタッフにお気軽にご相談下さい。